どうせ起業するなら、株式会社ではじめよう。
2006年5月の新会社法の施行で、資本金1円、役員1人からでも株式会社が設立できることになった。 しかもこれまでは同一地域で同じような名前の会社は商号として使用できなかったが、これも改正されて、どんな名前でも基本的にはOKとなった。 また、やっかいだった金融機関による資本金払込保管証明も必要なくなり、預金の残高証明だけでOKとなり、設立スピードがアップされた。 これだけ手軽に、しかも安価にできるのだから、起業するのだったら個人事業に比べてたくさんのメリットがある会社組織をつくってスタートさせるのがトクというものだろう。 自分で設立手続きをやって、さらに安く済ませる方法もあるのだから。

「身の丈」起業のすすめ

「身の丈」起業のすすめ

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定価 : ¥ 756
販売元 : 講談社
発売日 : 2005-07-20

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オススメ度

大企業に勤めていると起業の醍醐味はなかなか理解できないのかもしれない。個人的には、起業に際しての心構えに関する内容よりも、会計とかリスクについての考え方などに得るものが多かった。
一部(あくまでも一部です)、サラリーマンや起業家それぞれを愚かしいものとして捉えた箇所があり、一橋総合研究所はいったい何様だ?と一瞬だけ反感を感じた。ま、いいんだけど。

オススメ度

起業する前、起業した時、起業後の各段階に沿って、各段階で考えることや行うこと(起業するためには、どう生活していくか・・・)、注意点(お金、人・組織・・・)、心がまえが説明してあります。
起業のチャンスをどう見つけるか?ビジネスチャンスのありか等の面は、ほとんどありません。
研究書ではなく、またノウハウ本でもありません。よく陥る失敗等が、やさしく書いてある印象です。文章も読みやすく、比較的短時間で読める本です。
起業を考えてる人から、起業後や自営業の方で次の手を考えてる人までを対象にした幅広い本です。ノウハウを得るために読む、というより、心がまえを作るために読む印象の本でした。

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なんとなく起業を考えている、起業ってどんなものなんだろう?、と思ったとき読んでみるとよいのでは。これから実際に起業しようという人には物足りないかもしれませんが、一度頭をクールダウンさせるという意味で一読するのもおすすめです。とてもわかりやすく、とっつきやすく起業開業について書いてあります。起業だけではなく、それ以後についても書いてあるので、ビジョンが持ちやすいかもしれません。「身の丈」と銘うつだけあり、「できるかも」という気にさせられます。


 
 
 
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2006年5月7日17時0分
時点のものです。

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